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この焼酎の存在を知ってはいるが、飲まれていた時代を私は知らない。ただ、かなり早い段階で麹の差を明確に区別した商品だ・・・という事をいつか耳にした事がある。 宮崎市近郊部にもこの銘柄の看板は比較的に残存しており、かつての流通範囲の広さという物を感じることができる。清武町にある古くからの酒店に併設された(とはいっても、酒屋自体は移転したのだが)コインランドリーにも看板が高々と飾られていたのだった。 #
by minaminkaze
| 2010-09-26 20:53
| 宮崎県(宮崎)の看板
7月27日。 3ヶ月に渡って宮崎を覆っていた暗雲がようやく晴れようとしている。とはいっても、これで解決・・・と言うわけでなく、8月27日に予定される終息宣言以降も復興に向けた長い闘いが待っている。発生地域においては、殺処分となった家畜の導入については目途が立たない・・・。また、県内では家畜市場や食肉処理場の閉鎖に伴い、農家の収入が絶たれていた。食肉処理場の再開といった状況の好転はあるが、口蹄疫の暴風の後遺症はまだまだ続くだろう。 被害を受けたのは畜産農家だけではない。畜産業に関連した業界も当然ながら影響を受ける。いわれのない風評被害に園芸農家も苦しむ。その農作物を輸送する運送業者も市場への入場を禁止されたという話を聞いた。そして、県下あらゆる業界がこの口蹄疫によって被害を被っている。その大きさたるや全く想像が付かない。 このような暗い状況が長く続く中であっても、疲弊した宮崎経済にとっては7月27日の移動制限解除は大きな転換であった。県内最大の歓楽街“ニシタチ”にも徐々に人が戻ってきている・・・という報道もあったと思う。地域としては、ともかく復興に向けて歩き始めなければならない。上述のような状況がある一方で、好意的に受け入れたいと思う。 この画像を撮影したのはちょっと前であるが、市内橘通西の青空市場界隈の風景だ。狭い路地をギターの流しが店から店の扉を巡っていく。店から漏れるカラオケの大音響・・・。 ともかく、1日も早く日常が戻ることを祈って止まない。 #
by minaminkaze
| 2010-07-28 22:42
| 宮崎県(宮崎)の看板
夕闇に浮かぶこの看板は新富町の上新田にある酒店にかけられていたのだった。同地区は西都市街地にも近く、そのために同市に工場があった「故郷」焼酎の看板が掲げられていたとのだろう。この画像を撮影した6年前にはそのような知識は持ち合わせていなかったし、撮影した意図も古くて聞いたことのない銘柄の焼酎だから・・・と言う理由からだったと思う。 「故郷」という銘柄の焼酎についてはサイトの方などで過去に何度か紹介したことがある。 簡単に紹介をさせていただければ、西都市の中心部で古くから「銀嶺」という焼酎を造っていた児玉酒造の事であり、topの画像には社名の変遷なのか、「故郷酒造」という文字を読み取る事ができる。その後、同蔵は霧島酒造の傘下に入るのであるが、代表銘柄である「故郷」焼酎は“ほのぼの”というキャッチに覚えのある方がいらっしゃるかも知れない。また、「故郷」焼酎については、北諸県郡高崎町でも霧島酒造による同一銘柄が販売されていたこともあるが、そこら辺の経緯については申し訳ないが存じ上げない。 この銘柄の看板は現在も西都市中心部に残存しているようであるが、ここ数年でそんな看板も無くなっているようだ。その様な西都市の実情を知っていたので、ちょっと前に新富町にあるこの看板があったお店を訪問してみた。だが、お店を改装した時に撤去したのであろう。電光看板の姿も無かったのだった。 もっと早く行動に出ていれば・・・と悔やむのだが、既に遅い。 #
by minaminkaze
| 2010-05-11 20:59
| 宮崎県(児湯)の看板
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