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宮崎県(宮崎)の看板(14)
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![]() 日南市。 ちょこっと用があってJR日南駅から南西に延びる道路を串間市方面へと走っていたのだが、悪いクセが出て、意味のない回り道をしたくなった。回り道とは言っても目についた角を曲がる・・・といった程度なのだが、住宅の並ぶ様子をぼーっと眺めたり、小さな神社を見つけたり・・・と私的に結構楽しめるのである。 その日は県の総合庁舎あたりをウロチョロしていた。ラーメン屋を発見し、「今度、食いに行ってみようかね・・・。」とそれなりの収穫を得たところである。吾田神社の鳥居あたりにさしかかった際、今は営業をしていない酒店を見つけた。 車を駐めて、店の前に立つ。そしたら、先ほどのラーメン屋発見!などぶっ飛んでしまうほどの大収穫だった。 More Tags:#宮崎県(南那珂)の看板
![]() 小林市中心部にある緑が丘公園の界隈に味のある大衆食堂が建っていた。この界隈を通りがかったのはこの公園に保存されているC58型蒸気機関車の観察が主目的だったのだが、「ちゃんぽん」の幟がはためくこの食堂の看板に目が留まる。 ![]() 宮崎県民にとっての原風景である一級河川の名を冠した焼酎の看板である。探せば見つかるのだろうけれど、小林市内では同じ本坊酒造の銘柄でも「寶星Gold」だったり、えびのや都城の焼酎蔵元のものが多い気がする。そのような中での「大淀」の看板。とても珍しくて、車を駐めて撮影を行った。 食堂の方も気にあったのであるが、駐車場は公園に駐めれば良いとして、時間的に飯を食べるには・・・な感じだ。まぁ、二度と小林市に来るチャンスが無い・・・訳ではないし、次回訪問の宿題としようか。 その時にはお店で扱っている焼酎の銘柄もリサーチしてみようと思う。 Tags:#宮崎県(西諸県)の看板
![]() 西都市下三財地区。この界隈は三財川に沿って田園が広がり、九州山地の南端を形成する山々を望む台地では畑作と畜産が盛んだ。 あまりにも有名な甘藷焼酎“月の中”を醸す岩倉酒造場の界隈は小学校、中学校、運動公園・・・とささやかな空間。道路をトラクターががたごと・・・と通り過ぎていく。集落を突っ切る生活道路から少しはずれると、牛舎から顔を出した牛と目が合うこともあり、のどか、ゆっくりとした時間が流れている。 生活道路沿いに立った年季の入った看板は誰ともなく蔵の所在を告げている。これを目印に路地へ入れば、数十mで岩倉酒造場さんに至ることが出来る。 地元でも中々購入することの出来ない焼酎ではあるが、このような看板が現存していると言うことを好ましく思う。蔵の所在を看板がしっかりと主張することで、農村という風景の中に蔵があることを印象づけている。焼酎蔵の様な地場産業は文字通り“土地”に立脚していなければ成り立たない。消費構造が変わったとしても、集落内の近所付き合いは不変だ。 蔵が地域のパズルの1ピースとしてあり続けること。折り重なったリアルな人との関係の延長線上から遊離してしまえば、永くその土地にとどまることはできないだろう。年季の入った看板はそのことを自らの身をもって証明してくれており、蔵が地域と歩む事を選択するという姿勢を訴えかけている様に思えたのだ。 Tags:#宮崎県(児湯)の看板
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